年末年始に財布をなくした、落とした時の対策と改善

はいさーい、

でーじです(^^)/

 

 

 

年末年始って飲み会とかイベントに行ったりとか

楽しい行事が多いですよね。

 

 

 

でも、楽しい反面、気が付くとやらかすこともあります。

 

 

でーじが昔、あったのが財布をなくしたことです。

 

 

 

 

もし、財布をなくした時の対策と改善について

記事を書きますね。

 

 

 

無くした時に必ずすること

①カードの停止

財布を無くした時に必ずすることは

クレジットカードの停止です。

 

 

クレジットカードは悪用されることが多く、

すぐにカード会社に連絡して停止をしてください。

 

 

ただし、銀行によるのですが、

カードの利用停止をすると営業日(年末の時は1月4日)までは

見つかったとしてもカードが使えないです。

 

 

つまり、年末は結局使えないので気をつけてください。

 

 

②警察に届けを出す

次に交番に行って忘れ物が届いているか、確認してください。

 

その場で見つからなくても、後々見つかった時には

連絡がくるので交番には必ずいきましょう。

 

 

③電車で亡くした時

電車で亡くした時には駅内に落とし物コーナーがあるので

そこで確認しましょう。

 

 

その時に見つからなくても「電車のお問い合わせの電話番号」をもらえるので

随時、電話して聞いてみましょう。

 

 

 

無くしてからでは遅い!!無くす前にやった方がいいこと

①予備のキャッシュカードを家に置く

 

キャッシュカードを全て財布の中に入れていたら

無くした後は引き下ろすこともできません。

 

 

 

年末年始の長期休暇でイチバン怖いのは

引き下ろすことができないことです。

 

 

 

今だとネットで送金できるカードもあり、

予備のキャッシュカードがあればそこに送金することもできます。

 

 

また、予備のキャッシュカードにお金を入れといて

【何かのために使わないカード】として置いておくのもいいです。

 

 

②ゆうちょの口座を作る

ゆうちょの口座は本当に作った方がいいです。

 

というのも、でーじが財布を無くした時は

ゆうちょの口座で年末年始を過ごすことができました。

 

 

ゆうちょ口座を持った方がいい理由は

【通帳のみで引きおろしができること】

 

 

 

他の銀行は通帳のみでは引きおろしができずに

カードが必要になります。

 

 

 

また、ゆうちょ銀行は

【土日・祝日関係なく送金したら即反映される】

 

 

 

家族がいたらその旨を伝えてから、お願いしましょう。

 

 

 

その場合でも注意点があります。

 

 

③ゆうちょで即日反映される2つの必要なこと

ゆうちょで即日反映されるのは2つのことに注意する必要があります。

 

(1)ゆうちょ→ゆうちょの送金

 

同じゆうちょ銀行同士でないと送金しても即日反映されないです。

 

 

 

例えば、15時以降の平日の場合

みずほ→ゆうちょだと翌日反映になります。

 

 

 

(2)ゆうちょのATMでないと即日反映されない

ゆうちょのATMは、「郵便局」と「一部のファミリーマート」にあります。

 

郵便局でも日曜日はATMが使えないところもあるので

ネットでATMが使えるか調べてから行きましょう。

 

ネットの検索窓に

「最寄り駅+郵便局+ATM」で調べることができます。

 

 

④忘れ物防止タグを購入する

これは以前、財布を無くした時に絶対に買おうと思いました。

 

 

忘れた時や無くした時に、bluetoothスマホに通知するタグがあります。

 

 

アマゾンなどで購入できるので、

無くす前に購入することがオススメです。

 

 

 

最後に

 

なかなか財布を無くしたり、落としたりすることはないと思いますが

無くしてからではかなり遅いです。

 

 

でーじはキャッシュカードを全て財布に入れていたため

年始までは引きおろしもできずに生活が危ない時がありました。

 

 

その時に焦る前にしっかりと対策をとって

年末年始やGWなどの長期休みを後悔しないようにしましょう。

 

 

 

 

ぜひ参考になっていただけたらと思います。